危険極まりない米韓合同軍事演習の不吉な前兆
―朝鮮中央通信社論評―
朝鮮半島地域でヒステリックに繰り広げられる米国主導の二国間および多国間の合同軍事演習がなぜそれほど危険極まりなく、世人の糾弾を受けて当然であるのかを見せる事件が最近発生した。
「国防力の強化は国事中の国事であり、強力な銃剣の上に祖国の尊厳と人民の幸福、平和もある」
[逸話] :: 双雲里に残した足跡
同日、軍人会館の正門のひさしの上に貼り出されたスローガン「敬愛する
[序文] :: 序文
長きに渡る立ち遅れと貧窮、封建的束縛に呻吟していた朝鮮民族は、20世紀初に入って日本帝国主義の軍事占領(1905~1945)下で暗澹とした境遇に陥った。
このような民族受難の時期に誕生(1912年4月15日)した