平壌滞在の日々を楽しく送った水害地域の住民と児童・生徒が帰郷、首都市民が熱烈に歓送
朝鮮式社会主義の本態と明るい未来が凝縮した理想郷の住宅群で素晴らしい祖国の北西部地域が新居入りの慶事でにぎわう中、平壌に滞在していた水害地域の住民と児童・生徒が大変革を遂げた故郷を思い描きながら帰途についた。
この上ない歓待とサービスを受けて彼らが首都で夢のように迎えて送った月日は、災難に見舞われた人民により近寄って苦楽を共にする母なる朝鮮労働党の真の姿を胸深く刻み付けた日々であったし、わが人民の福に恵まれた生と幸福、美しい未来がいかに守られ、開花するのかを全身で感じた大事な体験の一日一日であった。
「愛国心は一本の木でも自分の手で植え手入れしてこそ芽生えるのであり、それを守ろうという心も育つのである」
[逸話] :: 変貌する新浦市の明日を思い描いて
この7月のある日、敬愛する
すでに久しい前から海岸線の長いわが国の自然地理的特性に即して海を有効に利用して人民生活を一日も早く向上させる構想を示した総書記は、海を控えている各市、郡が海洋資源を最大限効果的に利用して、地方がその条件に合わせて特色あるものに発展することのできるモデル創造事業を党中央委員会が直接とらえて推し進めるという特別指示を与えた。